◆何でもないひとりごと

今日から、毎週、朝いちばんにLINEでミーティングをすることになった。
少しだけ早起きして、オーストラリアと日本で話す。

明るく頑張っている人と話すと、本当に元気になる。
「おはよう!」「お疲れ様!」と元気にあいさつする人と話すと
自然に笑顔になって元気になる。

人間だから、凹むときもイヤな時もあるけれど
それをも前向きにとらえたら、全てが刺激になる。
一度しかない人生、誰と過ごすかという基準はものすごく大事だと最近思う。
より笑顔で生きるために、どう変わるか、とても大事なこと。
変われるのは自分しかない。

 

会社をよくしたいと思って、この数年ずーっと考えてる。
働く環境をよくしたいと思って、試行錯誤色々考えてる。

やってみてダメだったこと、少しずつ馴染んでこれたこと
頼れる人に相談しても答えが見つからなかったこと

みんなに「言うだけで無理なんやん、どうせ」と思われたであろうこと。
そんなこんな色々あったけど
でも、今回こそ行けそうな気がしてる!!
私の悩みがふっきれそうな気がしてる!

あー、どうせ無理やわ!
やっぱり、無理やわ!
ま~、いいや!

など、頭をかすったこともあったけど、でも、あきらめたら終わり。
会社の長の私が諦めたら、改善なんてあるわけがない。

そう思って、「できる」って信じて疑いもしない毎日。
働く環境をよくするというのは、自分のためではなくて、
CUBEで働くみんなのために、良くしてあげたいと思っているもの。

これこそ完全にそういう気持ち。
自分自身のことで精一杯の時よりも、広くとらえることができたり
自分と正反対の性格の人の気持ちを、きちんと考えられるようになったり

3年前より、去年より、できるようになった。

これは紛れもなく、周りに居てくれる人たちのおかげ。
私と出会って、話をしてくれた人たちのおかげ。

今は疎遠になってしまってる人からも
その当時の経験は、とても大事なものを学ばせてもらえた。

3年前、「私ももう大人だし」と思っていたけど
振り返ると、「子供だったな~」と思う。
そうなると35才になったとき、どんな大人になってるんだろうとワクワクします。

でも、理想としている姿しか、現実にはならないって思うと
なんとなく、ぼんやり、私の数年後は出来上がっています。

こうなってたい、こうでありたい、という、自分自身。

 

時間が経つとともに信頼して、言葉が少なくなる
共にする経験が増えるたびに
言わなくてもわかってくれるだろうと、丸投げしてしまう。

でも、その度に「ありがとう」という言葉は忘れたことがなかったし
いつもいつも感謝してる。

でも、伝わらないのは、変化を共有してないからなんだろうなぁ。

本当に必要なコミュニケーションっていうのは
そういうところじゃあないのかしら。

変化を恐れる人、立ち止まってしまう人、突き進んでしまう人
そんな人たちが一緒に生きる、この社会で。
変化を共有することこそ、大事な人を大切にする、ひとつかもしれない。


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