タリーズコーヒーインターナショナル会長 松田公太氏の本を読んだ。
プロローグから胸が熱くなる内容だった。
わたしはこういうビジネス本が好きだけど、普段ゆっくり読む時間があまりなくて、今日は京都までの行き帰りで一気に読み切れてちょっと嬉しい。
今日はある方とお話していて、改めて思ったことがあった。
私（たち）は、数年ウェブサイトを作り続けていますが、自分たちの手で作り出すことが、ほんとにとても大好きで何度やっても飽きることなく、また次の何かを取り入れて新しいものを作り続ける。
自己表現がしたいのではなく、役に立つものを作りたい。
それはお客様に喜んでもらいたいという想いに尽きます。
その気持ちは、例え業績が伸びようが下がろうが、忘れたくないこと。
だから頑張ってこれたし、まだやりたいと思う。
印象に残った部分
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店舗側から見れば彼らは何百人、何千人のうちのひとりです。
けれどお客様はひとりひとりが自分だけの1杯のおいしいコーヒーを求めてやってくる。
そのひとりひとりのために「心を込めて」1杯のコーヒーを。
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サービスが変わってもそんな精神は持ち続けていたいなと思いました。
この本は面白かった。
- 仕事は5年でやめなさい。/松田 公太
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