ただWebで見た情報だけじゃなくて、その裏側まで全部ちゃんと取りに行く姿勢が今後の生き残りのために要求されている
そんな一文を読んで、まさにそうだなーと感じるこのごろ。
オープンソースが増えていることで(CMSやブログ制作ツールなどなど)
Web制作にかかわっている人がこの1~2年で確実に増えているそう。
その中でも私が思うことは
弊社のロゴにもある「analog」を大事にしたWebサービスだと思う。
例えば、セミナーもただ受け身のセミナーよりも
勉強会としての、同じ意識の人たちが情報を共有できる機会を持つとか
ただの情報よりも、どう生かすかとか捉え方とか、会話でわかるニュアンスとか
そういったものをコミュニケーションを通して一体感にしていけるような
そんな機会をもっと増やすと、楽しくなりそうな気がして。
たとえば、twitterでも
リアルタイムにコミュニケーションできることで距離感が縮まり
肌で感じる情報交換ができるツールとして、注目されたんだと思う。
ネットで孤立したりバーチャルを感じるよりも、
もっとリアルに人と人のつながりを感じられるコミュニケーションの手段として
身近に使うことができれば、もっと世界が広がるなーと思うと。。。
地方のひとつ大阪でも、何かもっと関わっていきたいなと模索中です。