見ました
NHKのWebサイトの中継で
神秘的で美しいー
NHKサイトより引用
『46年ぶりの皆既日食』
今回の皆既日食は奄美大島北部、トカラ列島、屋久島、種子島南部といった
皆既日食帯が通る地域で観察できます。
また全国各地でも太陽の一部が欠ける部分日食を楽しめます。
日本の陸地に限ると、実に46年ぶりとなる皆既日食。
このチャンスを逃すと次回は、2035年9月2日の
北陸・北関東まで待たねばなりません。
めったに見られない天空の奇跡のショーを、この機会に楽しみましょう。
太陽が月に隠れてしまう現象が日食です。
実際には太陽は月よりはるかに大きい恒星ですが、
地上から見た太陽と月の見かけがほぼ同じ大きさのため、
この現象が起きるのです。
太陽が月によって全部隠されるときは皆既日食と呼び、
太陽の一部しか隠されないときは部分日食と呼びます。
また部分日食は皆既日食帯に近い地域ほど、
大きく欠けて見ることができます。
たとえば、今回の日食では九州の南に行けば行くほど、
欠ける深さが大きくなっていきます。