先日テレビで経営者のドキュメンタリーを見ました。
次々と飲食店店舗を展開していく
若手経営者に密着した企画で
リポーターが
「そんなに次々展開して、つまづくことはないんですか?」
と尋ねると
若手経営者はこう言いました。
「壁があったら乗り越えるだけですから。」
おぉー、スゴイですねー。
でも、ほんとそうあるべきだって思います。
社長が、弱音いってたり迷ってたりすると
皆はどうすればいいかわからなくて困るだけ。
何にもプラスは生まれない。
「何があっても成功させるんだ!!」
という明確な目標と社長に対する信頼があれば
皆頑張りやすいですよね!
最近読んだ本で、なるほど、と思ってしまったところが
会社には成長期・成熟期・安定期があるらしく
売り上げを表したグラフ図を見ると
成長期は急速に伸びているんですが
成熟期に入ると、伸びがストップするんです。
それは成長期と同じやり方を続けていても
効果が見られなくなるらしい。
確かに、私も体験を持って納得します。
同じように頑張っていても、もう違ってしまっているんですね。
そこでドラッカーのこんな名言を見つけました。
日常化した毎日が心地よくなったときこそ
違ったことを行うよう
自らを駆り立てる必要がある。
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よろしくお願いします♪
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