サービス本の王道と言えば、これでしょうか。
- リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間/高野 登
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この本にも書いてあることと
営業ノウハウの本にも書いてあることと
実際に実感することが、マッチするので
多分、私の感性とやり方に合っていると思うこの考え方。
ただ言われたことをするとか
ただ決まったことをするとか
そんな仕事は、仕事じゃなくて、単なる作業だと思うんです。
仕事を語れるほどではないけれども
でも、私が感じていることは間違ってないと思ってしまうし
多分、これまでもこれからもそれが私のやり方なのではと
思ってしまう。
やっぱり、決まりきったものなんて周りにはなくて
皆の顔が違うように、性格が違うように、状況が違うように
本当に人それぞれの考え方とやり方とタイミングで
その一部分に、何か少しでも私たちが関われることができたのなら
それは、偶然ではないと思うのです。
そのかけがえのない機会に、お客様となってくださるのであれば
絶対に守らなきゃいけないと思うんです。
考えることも、真剣に向き合うことも
独りよがりなルーティンをするのではなくて
全ては顧客志向であることだと、そう思います。
なんで、お客様が頼ってくれたのか。
なんで、お客様が「ありがとう」と言ってくださったのか。
なんで、お客様になってくださったのか。