今日配布のサリダ関西版に、CUBEが載っています
表紙を開けると、すぐそこの1pに載っています。
サリダっていうのはご存じのとおり、女性向けの求人誌で
女性のキャリアについても触れているので取材してもらうことになりました。
ここにも載っていますが
CUBEのお客様は女性目線を求めている方が圧倒的に多いのです。
私が主にディレクションをするので、口コミでそうなっていったんですが
社員にも、その感性を活かして幅広いものに挑戦する
そしてそれがチャンスにもスキルにもなる、そんな職場にしていきたいです。
そうは言っても私自身、ほんとうに未熟な部分が沢山あると感じていて
焦るくらいの気持ちで毎日取り組んでいます。
先日、どこかのお話で聞きました。
「御社は素晴らしい会社ですね。」とか
「あなたは素晴らしいビジネスマンですね。」とか
お客様に言っていただいたりした時に、なんと答えますか？
謙遜もあると思いますが
だいたいが認めず自分たちを下げた返答をしますよね？
このことをある経営者の方が
自信がないのにそれを（それで）売っているなんて
お客様に対して失礼すぎる！
と言っていました。
まぁ、すこし極端すぎるとも思いましたし
だからって「まぁ！私はスゴイんですよ！！」とも言えないところなので
どうかとも思いましたが…
しかし、ある意味ちょっと納得してしまいました。
自分にも会社にもサービスにも商品にも自信満々になれたとき
本当に喜ばれるものが提供できるんだと思います。
「自分自身」と「会社」と「サービス」と「商品」
この４つのうちに先ず変えるべきものは今の私は「自分自身」だと思っていて
もっとストイックに頑張りたいなーと思っています。
起業したてのモチベーションと、５年経った今は全然違いますが
また違った意味のモチベーションで溢れているので
この勢いでグイグイ行きます
