同友会の例会に行ってきました。
お誕生日じゃないのに、お花をもらってルンルンです
今日のお話は、とてもよかったです。
私がここ最近、ほんとうに考えていることと重なり、胸が熱くなるほどでした。
経営者と社員の壁はつきものですが
そこをどううまく乗り越えるかも大きな大きな課題ですよね。
中小企業は、人数が少ないので組織化ができていないことも多く
全員が全部をやらなきゃいけない状況になりがちですが
それにはメリットもデメリットもあるとのこと。
全員が全部できるっていうのもすばらしいことなんでしょうけれども
それに慣れっこになると
一つの会社の中に個人商店が沢山あるような状態になり
個人の顧客を最優先するようになるということ。
私の仕事は、在庫を抱える仕事ではないので
在庫の奪い合いや確保などはありませんが
優先順位で差が生まれます。
不測の事態に備えるために、普段心がけていることはなんですか?
私にとって、経営の不測は「お金」と「人材」です。
その二つが足りなくなった場合に、どう対処できるかということを
知らず知らずも普段から考えていることに気が付きました。
しかし、ほんとうに無くなってしまった時が来ても、大丈夫なのでしょうか。
理想の組織ってどんなのでしょうか?
そんなことを考えると、理想は大きいので夢膨らみますが…。
日々考えるべきことは絶えず
考えていると昔のようにサクサクと作業ができなかったりもします。
しかし、これをステップだと思い、乗り越えたら理想が待ってるので
今日も頑張れるわけです。