- 気が付くと、既に30代に突入してしまった私。
なので、30代にしておいた方がいいよって言う先輩方の意見は
できる限り聞いて、実践していきたいなと思う気持ちがあります。
20代の時には、20代だからしておくべきことを想像し
多分ある程度できたような気がしています。
私は今振り返るとこんな20代でした。
20代前半ではガッツと根性！
社会に認められたいという思いで頑張った時。
手当たり次第頑張れそうなものは一通り経験したいと頑張りました。
過労で死ねるもんなら死んでみろと
自分に言って仕事してみていました。。
20代後半ではガッツと根性は変わらず
皆の役に立ちたいという思いと
将来の自分に今現在の頑張りを繋げたいという思いで
頑張るべきこと自体を選んで頑張るようになりました。
30代突入前には、ガッツと根性に頼って頑張るのではなくて
冷静に周りを見て、自分自身に課せられた
責任を感じながら頑張るようになりました。
30歳になったら、どんな感じになるんでしょう！
今度は親のことも考えなきゃいけないって今は強く思っています。
親の有難さや、親の大切さや、親の偉大さなんかを
そろそろ感じられる年齢になってきたような気がしています。
親が元気で居るうちに、できるだけ一緒に過ごすことができたらなーとか
親孝行できるように時間を作ろうとか
それにもしも親が病気になっちゃっても
対応できるように自分自身でも準備しようとか
それを、この本を読んで益々思いました。
「両親に感謝の気持ちを伝え、お別れしておく。」
こんな章があるんです。
あー、悲しい
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