◆人に教える難しさ

全員誰もが、社会に出たら誰かの部下から始まり
先輩や上司に教えてもらい叱ってもらい学ぶ。

部下も上司も思い通り行かない事が沢山ある。

自分の能力を責めたり、相手を責めたり、してしまう。

全員が通ること。

できない!と諦めるのは簡単。
でも、諦めた人は、それ以上になることはない。

何のスキルにしてもそう。
諦めるのはいつでもできる。

だからこそ、思いきり向き合って精一杯やれる。
無理なら諦めるって選択肢があるんだから。

同じ生きてる時間をどう使うか、決めることができるのは、自分だけ。

人を育てるとか、引き継ぐとか、難しいことです。

こう言う社長はとても多い。
『人が入ると教えなきゃいけないので余計時間がなくなる。
教えて教えて、なのに失敗されて、
それでもお金を払わないといけない。』

会社って何のためにあるのか…。

それは、社長のためではない。
誰のためにあるのか。

それは
社会のため•そこに属する社員のため•求めてくれるお客様のため

それぞれに役立つ存在になることが、会社を存在させる目的。

では、社員にとって役立つ存在ってなにか?

最低限の保証
安定した生活

それは、言わずも当たり前の話しで

更にいいのは
スキルアップできること
人間として成長できること
やり甲斐を感じられること

もっといいのは
職場にいることが楽しくて好きな時間であること
ともに働く仲間を愛せること

もっともっと沢山あると思うけど

そんな環境誰が作るのかって、発信は社長から。
そこから先は社員ひとりひとりから。

毎日過ごす時間の中で、色んな困難があるけど
そこに足を踏み入れてきちんと向き合うことで、絶対に力になる。

力になるから、困難を困難と思わなくなる。

社長も上司も、始めてのことが沢山あるけど
部下を迷わすリーダーは、リーダーではない。

迷わせない人になるためには、学び考え継続し続けることなのよ!

だから、私も頑張るのよ!


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