私が起業した2005年。
Webサイトのコーディングの主流はまだTableタグでした。
XHTMLになったのは、2005年後半か2006年中だったか…
CSSレイアウトを勉強したのは
私の場合「ユニクロ」のWebサイトを「名前を付けて保存」して
CSSの構造を勉強したのを覚えています。
「きれいなソース」にこだわって、SEOにも強い!を研究しながら
コーディングしていました。
どうやってやるんだろう?というレイアウトを見たり
面白い動きのJS、Ajaxを見てはソースをダウンロードして
分解して研究していました。
-2016年。
HTML5、JS、PHP、CMS、各種API…
レスポンシブ、構造化が当たり前になって、専門性がとっても高くなりました。
これはもう、HTMLコーダーでもマークアップエンジニアでもなく
「フロントエンドエンジニア」というほうがぴったりくるのでしょうか。
しかし…
みなさん一般的にどのような呼称で認識しているのでしょうか。
というのも…
求人募集の際の「職種」に毎回毎回、悩むのです。
どの分類に掲載したら、私たちが求める人財とマッチするのか!
フロントエンドエンジニアで募集をかけてみたとき
マークアップエンジニアで募集をかけてみたとき
HTMLコーダーで募集をかけてみたとき…
応募の数が違います。
私の感覚では「HTMLコーダー」がイチバン多いような気がしています。
でも、求めていることは、単純にHTMLコーディングというわけではないのが実状。
複雑な思いで「HTMLコーダー」と名付けて募集をかけています。
今最も求めているのは
HTMLコーダー(マークアップエンジニア)のアルバイトさん!
どこかに居ないものかとアンテナを張り巡らせていますがなかなか…
ということで、HTMLコーダー(マークアップエンジニア)でアルバイトをお探しの方。
是非ともご連絡ください。
すぐ面接させていただきます!
明るいメンバーばかりで楽しい会社です(*’▽’)
一緒にお客様に喜んでいただけるクリエイティブを作りましょう!