創業社長とのお話しで感じたこと

私は2005年に会社を設立しました。今から15年前のことです。
その頃からずっとお世話になってるお客様が居ます。
友だちのように和気あいあいと可愛がっていただきながらいろんな話をしてきたお客様で
その方とももう10年以上のお付き合いをさせていただいてます。

社長は私よりも4歳年上の方で、創業当時20代の私からしたら、すごく大人の人に見えていたし
成功してるすごい社長という風に見えていました。
その社長と、当時を振り返りながら話を聞いていたのですがその社長も私と同じく2005年に創業していて必死だったとのこと。

創業当時のお話し・その頃の思いから・今現在の思い
お客様に対して、従業員のみんなに対して、会社運営に対して、今後について…
そういったお話を根掘り葉掘りとインタビューさせていただく機会を頂きました。

お客様には感動レベルの喜びを提供したい
スタッフには仕事を通して人生につながる成長を手に入れてほしい
仕事の場はみんなの成長の場であり続けながら、目指すところはお客様の喜びと感動。
お客様の喜びと感動につながるものならば思いついたことはどんどんやってみてよい!(挑戦してみよう!)
こんなポリシー、私もまったくそのように思っていて心底共感できるものです。

いろんな会社のいろんな社長がいろんな思いの元事業をしていますが
会社の思い・理念について聞くと
「みんなのために・お客様のために・社会のために…というと
嘘くさいしこそばいから、そういうのは言いづらいなぁ」そう言う人もいます。

「みんな社会のためにとか、全部嘘でしょ??」と本気で言ってた人もいました。

会社は、お客様に喜んでもらい必要とされるために企業努力でサービス力を高める。
スタッフには、人生をより良いものにしてもらうために、仕事によって自己成長をして人間的成長も味わってもらいたい。
高まった自分が作るサービスで、さらに喜んでもらうことで、もっと頑張る活力になる。
それでさらに自己成長が楽しくなる、そしてこの循環に巻き込まれていてほしい。

これに巻き込まれたくないという思いがあるのなら、しっかりと面接で判断してから入社してきてもらいたい。
私はきれいごと抜きで本当にそう思っています。

人のため・人に喜んでもらうため、それを仕事として頑張っていきたい。
「喜び=仕事での成長」と感じられる仲間と一緒に、仕事での喜びをたくさん作って頑張っていきたい。
シンプルに考えるとこれだけのことで
ここに、嘘くさいとか理解できないとかって思ってしまう人とは
考え方が違うから交じり合って仕事しなくても良いということだ。

現在地と目標を見て、目標にたどり着くまでのいくつかのポイントを
みんなで一緒にクリアできていく組織が、目標を達成していく組織。
社長一人で見ていても達成できない、みんなの力でみんなが居るから
みんなで楽しめるものになる。一人じゃなくてみんなでやってる組織だから
みんなの力でしかできない目標を目指して頑張っていきたい。

私はそう思うし、今一緒に仕事をしている仲間にも強く思う。
みんなが成長できる、みんなで肩を組める、みんなで笑える、そんな組織にしたい。

社長とお話したことをきっかけに。とりとめのない独り言でした。


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