◆好きも嫌いも紙一重

誰もが好きなことがあれば、嫌いなこともあります。
今日の朝礼の一言コーナーでこの話が聞けました。

昔、聞いたことがあるんですが好きな人ができた時イチバンに好きになったところは
イチバンにイヤになる。ということ…(゜o゜)

例えば「きさくだし元気だし明るくて面白いな~!」と思った第一印象が
付き合いが長くなり深くなってくると…
「八方美人だし適当なこと言って~!」というような…。

例えが悪いかな…^_^;

でも、私はそれを以前に聞いたことで、なるほどなーと関心したことがあったので
そこから考え方が少し変わった部分があるんです。

例えば、
「なんでこうしてくれないのだろう」
「もっとこうしてくれたらいいのに」
など人に対して不満を持ってしまった時…

その人だから、そういうことをするんだなというのを理解することができるようになったのです。

(#^.^#)「落ち着いた雰囲気で穏やかな人ですね」

(/_;)「なんでもっとテキパキ早く動いてくれないんだろう」

(゜o゜)「しかし、あの人がテキパキ動くようになったら、落ち着いた穏やかな雰囲気のあの人ではなくなってしまう」

(・o・)「ということは、あの人はこれでいいんではないか」

みたいな…。

そうすると、表現が悪いかもしれないけど
人に対してイラッとしたり、不満をもったり、そういうことが無くなりました。

だって、好きだと思ったり好意をもったからこそ、そばに居るわけで
その人だからそうなんだもんという理解です。

しかし、物事にもメリットデメリットがあるように
人にも、良いところがあり、その反面、良くない部分があって当然。

私はこうだし、これでいいし。みたいな、自己理解で終わるのではなく
良くないと自分で気づけた部分については、理解して努力していく姿勢が
とてもとても大切です。

自分を甘やかして開き直るのではなく、自分を見つめて、成長していきたいですね!


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