先日、明るい楽しいパーティがありました！
偶然の再会もあってかなり楽しくいっぱいお話しました。
経営者の方々が多いこのパーティでは
やっぱり皆が元気いっぱいで自然にテンションも上がります。
商売を既に始めているという学生さんもちらほらいらっしゃって
違う業界のお話も聞けたりととっても楽しいパーティでした。
最近思う事、これだけの経営者の方々とお知り合いになれたのも
これだけの元気な方々と出会えるのも
多分、私がCUBEを始めていなかったら無かったんだろうなと。
それは全て、仕事を頑張れるようになったからこそ
独立できたし続けてこれてるんだけど
では、なんで仕事を頑張れるようになったんだろう？と。
学生のころには早く社会人になって仕事がしたかったものの
いざ社会人になってみると、つらくてしんどくてホントに嫌だった。
「社会人ってこんなにつらいのか。涙」と毎日思って
会社の愚痴や仕事の愚痴や、「私はこんなに頑張ってるのに」と不満をこぼす。
そんな日が沢山あったように思います。
「私はめっちゃ頑張ってる。」
「私は苦労してる。」
「私のことを上司はわかってくれない。」
そんな不満があったように思います。
でもいつの日か私は生まれ変わったように気が付いた時がありました。
「私はこのままじゃアカン！」と。
その時私はホントに「一回死んだ」気持ちになったのです。
「なにそれ？」と思うでしょうけど、ホントです。
これまで生きてきたこと、これまでの経験
これまで考えてきたこと、これまで持ってた自信…
何もかもが遠い遠い幻のようなものになって
本当に「ゼロ」になったんです。
それからというもの、目の前に起こること・今置かれてる状況
やるべきこと・進むべきこと・会社の中での私の役割
そんなものを敏感に感じ取れるようになり
全てを吸収してやろうと、会社と仕事の虜になったんです。
それがね、なんでそうなったんだろう
なんでそうなれたんだろうと、考えるんです。
私があの時、「このままじゃアカン」と気が付くことができず
どうでもいいプライドを持ったまま、不満ばかり考えている人間だったら
多分「ゼロ」になることができなくて
吸収力がかなり少なく、学ぶことができなくて
成長がだいぶ遅くなってしまっていたと思います。
仕事がしんどいし面白くないから、会社を辞めたいと思ったとき
ダメダメな私を引き止めてくれた社長の言葉に
「どうせ辞めるかもしれないんだったら思い切りやってからにしよう」
そう思ったこともありました。
「自分を変えなくちゃいけない」
「一度きりの人生、逃げるんじゃなくて全力でやってみよう」
「この人（社長）を心底信じてついていってみよう」
そう思ったことは確かです。
そう思い出すと、とっても偉大な社長だなーと感じ
自分の未来と重ね合わせてみたりしてしまいます。
私のやる気は社長の言葉から始まったんだろうか？
ん～。
社長と今度話してみたいなー。
