あなたは今、忙しいだろうか。
では、その忙しさはどんな種類の忙しさだろうか。
忙しさには二種類ある。
追われる忙しさと、追う忙しさ。
追われる忙しさは、こころもカラダも疲れ、
追う忙しさは、満足感がある。
自分のやりたいことに突き進んでいるか、
可能性が上がる状態に変えようとしているか、
後悔しない行動を実行できているか。
今朝は、予定が変更になって、時間ができたので
考え事で過ごす朝にしてみました。
私は、人の「感性」が好きで、人に質問することも結構好きです。
なんでこの人はこれを選んだんだろうか。
なんでこの人はこれが好きなんだろうか。
というような、人の「感性」に興味があります。
一人ひとりの違いを知ると、脳が動くというか、心が動くというか
なんというか…、頭も心も活性化される感じがします。
キューブにも、色んな「感性の個性」を持ったスタッフが居ます。
当たり前のことですが
みんな違う環境で生まれて育って、違う性格で
今現在も、違う経歴、違う立場で、それぞれの役割を持って仕事をしています。
社会人になってから、長く年月が経った人も居れば、今まだ1年目という人もいます。
同じ問題に出会っても、初めての経験と、何回目かの経験だと
態度・考え方・行動が違います。
経験がないとき、誰もが「どうしよう」と困って戸惑って助けを求めたくなることを
すぐに口に出す人も居れば、口に出さない人も居れば、言いたいのに口に出せない人も居ます。
問題によって切り分けて対処したらよいことなのですが
自分で判断できないうちは、「口に出せない」人は要注意です。
消極的な性格だから…
人に話すのが苦手だから…
「うんうん、仕方ないよね…、一人でよく頑張ったね…」
って…、ならないですからね！！
仕事としてやってるんですから、「報告・相談」する「義務」があります。
苦手だからやらないとかではなく、仕事なんだからやってください。
といったもんです。
でも、ここで、相談される側の立場としては
日ごろから相談されやすい態度・関係性を作っておく努力が必要だと思います。
いつも忙しそうにしていたり、部下が話しかけて来てもパソコンの方を向いたまま
相手の目を見ずに、返事したりしていませんでしょうか。
ただでさえ、上司に話しかけづらかったり言いにくかったりするのに
更に忙しそうにされて、受け入れ態勢が少なかったら言いにくいです。
そして、「忙しさ」と言えば
多くの人が「ｘｘしたいけど、忙しくてなかなか…(;´∀｀)」って言いますが
これは、20歳の人も50歳の人も、言ってるように思います(#^^#)
忙しいからできないっていう場合
じゃあ、何時間あればできるのかを考えてみたらどうでしょうか。
デザインの勉強がしたい…
プログラミングの勉強がしたい…、何時間あれば何をやるのか？
私も、MBAを勉強してみたいし、セキュリティの勉強もしてみたいし
デザインの勉強も、技術的な勉強もしたいです。
でも土曜日・日曜日、デスクに座っても、やってないです(*’▽’)
時間があるのにやってないです(*’▽’)
これは何故かというと…
きっと「本気じゃないから！」です。
どうかな？(*’▽’)
忙しくてできないと言って、周りのせいにしてしまっている時
本当に時間があったらやるのか、考えてみてはどうでしょうか。
土曜日日曜日の仕事がない日に、やっているのか振り返ってみてはどうでしょうか。
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