◆「感動」を与えるということ

私たちの経営理念は
『思いやりで「感動」をつくる』
『感動で「笑顔」をふやす』


「感動」をつくるというのは、どういうことなのか?
例えば、お客さまにWeb制作の依頼を頂いて…

・打ち合わせに行く
・サイト構成を提案する
・デザインを提案する
・きちんと構築する
・納品時に操作などご説明する

これらをやる事は
仕事として『当たり前』のことです。

カフェでコーヒーを注文して、コーヒーが出てくる
というのと同等に、『当たり前』のことです。

逆に、コーヒーを頼んだのに
30分待っても1時間待っても、何も来なかったらクレームになるかも。
コーヒーを頼んだのに、トマトジュースが来たら、クレームになるかも。

Web制作の依頼をしたのに、連絡がなかったら、クレームになるかも。
提案したデザインが相応しくなさ過ぎたら、クレームになるかも。

『当たり前』のことは、『当たり前』にやるものです。
コーヒーを注文して運ばれてくる、それがフラットな状態です。

そのフラットな状態を感動レベルに持って行くにどうすればいいか?

・お客さまの言葉に出てない「状態」を察知する
・困ってる事、困りそうな事を先読みして備える
・行き届いた対応をする

そこまでやってくれるんですか。
そこまで考えてくれてたんですか。
という「期待もしてないところをやってみせる」こと。

「感動を与えるには期待を超えること」

・上司に言われたからやる
・お客さんに言われたからやる

こんな動きは、全く評価されないし

・仕事として当然のことを当然にやる

というのも、やって当然(やらなければクレーム)なので、全く評価されない。

『「感動」をつくる』

というのを、会社のメンバー全員で、腹の底から理解して一致団結して実行できる
そんな組織として強くしたい。

しかし…
その前に
私自身が「感動的な人間」であるべきで、私自身の「人間的成長」を加速させていきたい!

最近、小手先の手法が書かれたビジネス書よりも
カーネギーや7つの習慣を熟読するということに読書時間を費やしていますが
「人として高めて深める」
そこの土台がないといくら立派な理念があっても、いくら手法を知っても
仕方ないんじゃないかなと思っています。

仕事だけの人間関係ではなくて友達に対しても家族に対しても
温かい愛情ある人にならないとなと、今年に入って考えています。

最近始めたコーチングで、そんな話を出して頂いて
やっぱりそういうところに行き着くのかなと考えていました。

まずは私の成長が急務!
しかし、日々進化する会社でも
みんなで本当に喜ばれる価値の高い仕事ができるように高めていきたい。


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