ここ最近、良いこともヤなことも、嬉しいことも悲しいこともひっくるめて
沢山の気持ちを感じる日々が続いた。
最近といっても振り返れば約4か月くらいかなぁ。
自分を変えなくちゃいけないと思って、想像以上に考え込んでしまったり
むしろ、こんな自分が大好きだと思って、思い切り笑えたり。
久しぶりの友達と再会したり、話したり
仲良かった人たちと少し遠くなってしまったり
信頼していた人の態度や言動に傷ついたり…。
そうやって色々ありながら、私は日々を送っていて
感性が研ぎ澄まされ、良くも悪くもいろいろ考える日々。
なんやかんやと言って、めっちゃ忙しくさせてもらって充実した毎日。
身近にいる大切な人たちに、大切であることを行動で伝えられていないのが心残り。
さて、最近私は、取りつかれたように「稲盛和夫」の本を読み漁っています。
オーディオブックのFeBeで音声をダウンロードしては運転中に聞き
やっぱり活字で見たいと思ってはamazonで購入し。
晩酌中の読書はたまらなく落ち着き、感性から頭に入る。
企業を発展させていこうとするなら、
まずは経営者が人間としての器、言い換えれば
自分の人間性、哲学、考え方、人格というものを
絶えず向上させていくよう、努力を重ねていくことが求められる。
「人間性」「哲学」「考え方」「人格」
私はこういう人間です、とはっきりと胸を張って言える日まで
考えて考えて考え抜いて、自分自身の哲学を見つけたいと思います。
自分自身にブレがあるとき
お客様に良いものを提供できるわけがないし
仲間を導ける道を作れるわけがないし
脅威が現れた時に勝てるわけがない。
優しさと謙虚さと繊細さを失わない、強い生き方をしていきたいと思うこの頃です。
ちっちゃいことに、くよくよしてては、進まない!