会社の規模や会社の伸び方は社長の何で左右されるのでしょうか。
大きい会社の社長と小さい会社の社長は何が違うのでしょうか。
会社を大きくしようと思っているけど、できない社長と
会社を大きくしようと思っていて、見事に実現させていく社長と
会社を大きくしようと思ってないのに、大きくなっていく社長
例えば、目標と計画をきっちり立てた上で
いっきに雇用していっきに営業活動をしてシェアを広めていったとき
何を活かせるか、何が足らないかの答えには違いが出てくる気がするけど
そのシェアを継続せられて発展させるには
どういう社長が成功するんだろう。
人間性が正しこと前提で
慎重さ、勇気、決断力、想い、人望、冷静さと熱さ…
そんなトータル的な「人間としての厚み」が成功に導くのかな？
「今の事業のビジネスモデルって
たぶん、○人までの活動でいくらの年商で頭打ちすると思う。
だから違うことも考えないと…
だからこういうこともしないと…」
そう考える気持ちはもっともよくわかる！
しかし、経験豊富な社長はこう答える。
↓
「じゃあとりあえず、そこまで行けよ！頭打ちしてみろよ！」
頭打ちしたときに、見えてるものは
きっと、今見えてないものになってるはず。
起業してひとりで仕事をしている時に見えてたことと
一人、二人と仲間が増えていったときに見えてたこと。
そして、その度に、予想もしていなかった壁にぶち当たって
苦しくて悔しくて涙が止まらなかったこと。
でも、誰が選んだ道かというと自らが選んだ道で
結局やりきる以外に考えることはなく、絶対に乗り越えてみせる。
それを繰り返しているうちに
うろたえることも戸惑うことも少なくなって
その度に、少しずつ成長してる気がする。
では、次のステージに行った時
まだまだ知らないことが沢山あって
昔に感じた衝撃が10で、私自身が8だったとしたら
その2を超えるために、がむしゃらに立ち向かったけれど
たぶん近い将来、100の衝撃が襲ってくるので
今の私自身が80だとしたら
20を超えるために、昔よりももっと頭を使って立ち向かって乗り越える。
それを乗り越えたら、たぶん
今よりももっと経営に必要な要素を身に付けた人になれてると思う。
人間的に大きくならないととか、器を大きくしないととか
そういうのはやっぱり経験していかないとどうしようもないような気がする。
人に言われたり、本を読んだり、そんなのも足しにはなるのかもしれないけど
勇気と情熱で立ち向かって、ぶち当たって
それでも信じて、考え抜いて、やり抜くことで成長するんだと思う。
未熟な自分も、今に乗り越えて
思いやりあふれる優しくて立派な人間になりたい。
そして、社会と大きく関われる立派な企業の経営者になりたい。
そして、この頃つくづく思うこと。
人生、自分よりも長く生きている人、年上の人はやっぱりすごい。
私には見えていないことも見えているし
人として素晴らしいとかすごいとか思うのはやっぱり年上。
10代のとき20代の人が大人に見えて
20代のときに30代の人が大人に見えて
30代になった今、年上の人がやっぱり大人に見えて
もっと話を聞きたいし、もっと知りたい！
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CUBEのりんちゃんのFacebookの投稿の
やりたいことがいっぱいありすぎて、時間が足らない！の言葉には、最も共感共感！
時間配分とやることやらないことの取捨選択が大事ですね！
そして「人よりも少し頑張る」
その少しだけの努力の積み重ねがとても大事です。
仕事で疲れた友達が「なぜそんなに頑張れるの？」と、私に聞いた。
その理由は、揺るがない理想を強く持つことと、おいしいものを食べること、
ポタ太くんと遊ぶことなんです。
