先日、3年ぶりの方からお電話をいただきました。
「最近どうしてますか~?お元気ですか~?」
などの会話からはじまる、他愛もない電話。
この数年で、大きく変わってしまった事や、その中でも維持し続けている事
お互いに沢山あると思いました。
必死に突っ走っていて、ふと周りを見ると、未知な環境ばかり。
そこには、新しい世界があって、またイチから積み上げる。
でも、これまでやってきた中で考えている「ポリシー」は既に確立していて
目標までの道を探す作業をするだけ。
でも、道に迷った時に、一人で決断するには大きすぎる時があって
誰かの知識や言葉に頼りたくなる時があるけれど
でもその時、未知な環境に置かれている自分自身には、その「誰か」がいなくて
結局、一人で覚悟を決めて判断しなくちゃいけない。
そんな時もあるんだなぁ。
周りには沢山の経営者が居るけれど、み~んなスゴい人ばかりです。
でも沢山の方々に会って、お話しているうちに、少しだけ分かってきた事があります!
何かと共通点があるということです。
「なんで、こういう事をするんだろう?」
「なんで、こういう言葉を使うんだろう?」
「なんで、こういう表情をするんだろう?」
そんな疑問がずーっと私には付きまとう、これは子供の時からずっと変わらず。
変わるべくして変わらなければいけない時、きちんと変わる事ができるかどうか
それって、簡単ではないけど、絶対できることなので
「変わるべき姿を決める」、そんな判断をしていかなくてはいけないと思います。