◆夢からはじまった独り言

会社を辞めた夢を見た!
明日から何もやる事がないんだと思い歩いてた。

私がいなくなった会社では誰がどの役割になるんだろうと
ぼんやり考えてた。
退いたのにあまり気にして口出ししては良くないとか、考えてた。

ものすごい開放感だった!
何に追われることもなく何に縛られることもなく

今の私なら、何でもできる!!

と思ってた…。

そこで、私が既に心に決めてた事は

パン屋さんで短期アルバイトで思い切り関わって働いて
独立するための修行をさせてもらいたいと思って
受け入れてくれるパン屋さんを探そうとしてた。
そこにまったく迷う気持ちがなかった。

20歳そこそこの時思ってたのを思い出した。

おばあちゃんになった時には
美味しいパンがあって和める
ほのぼのした自宅兼のカフェをやりたい。

それを実現しようとしたのかもしれないし
家族のために美味しいパンを家で焼こうと思ったのかもしれないし

今、とても充実してるし楽しい毎日だけど
忙し過ぎて時間がなさ過ぎることが大きな問題。

お客様の助けになるなら、お客様が喜んでくれるなら
みんなが楽しく仕事ができるなら

私はそのためには想像以上に相当頑張る事ができる。

別にお金が欲しいわけじゃない。
多分、目的はゆとりと幸せ。

積み重ねてきたというのはほんとにかけがえのないこと。

0を1にする難しさ、1を10にする難しさ、10を100にする難しさ

それはそれぞれ違うステージで
そのステージを自ら経験してる経営者とじゃなきゃ共感できない。
または、そんな本と共感するしかない。

だから本を読んだら心落ち着く、そんなのがあるのかも。

会いたい人が沢山いる、やりたい事、やってあげたい事が沢山ある。

それは数が多すぎて、私1人では無理。
だから仲間を増やして実現しようとし
その想いを共有しようとする。

実現したいことがあるから
だから会社を作って社長になった。

その想いに共感してくれる仲間を探して
一緒に組もうと思った。

それはお金のためではなかったけど、
お金がなくては何もできない。

お金を稼がなくてはいけないんだ。
と、
当たり前のことなのに衝撃を受けた、
そんなタイミングもあった。

仲間を探すにしろ、サークルではないし趣味ではないし期限もあるし
求人媒体に掲載するという手段をとると

仲間になって組もうと思うことのできないような
志のない人の多さに驚き、人に魅力を感じることがなかった。

それでも1人では実現できないため、妥協して選ばせてもらうといことになる。

これが苦労の始まり。

何で伝わらないんだ、何でわかってくれないんだ!
そう嘆く社長が沢山いる。

もともと組む相手に妥協したから、じゃないのか?

でも、それが現実ならば、それを有に変えていかなくちゃいけなくて
それが経営者の仕事、みたいになってる。

仕事になると、純粋な実現したいという想いが薄れてきて
義務感に追われて雑になったり愛がなくなったり

そんなこと、やってても無駄。
目的を見失ったこなすだけの仕事なんて。

色んな経験とタイミングで、わかってきたことが沢山あるけど

だからこそ思うのは
仕事してるのはもはや自分のためではない。

妥協するとかそんなのも、もはやどうでもよくて
自分の器でも受け入れられるその人を幸せにすること。
そして、全ての学びは、お客様の満足と社会への貢献。

そしてその数を増やすこと、だから仲間を増やすこと
そしてその時間を思いっきり楽しい時間にすること

それが私のやりたいこと。

これから更に初めてのことを沢山経験して
考えが進化していく、その途中。


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