事故に会おうと思って旅に出る人がいないように
失敗しようと思って新しいことに挑戦する人はいない
会社を潰そうと思って起業する人も居ないし
クレームを受けようと思って仕事を頑張る人も居ない
答えが出ないだろうと思いながら会議に挑む人
どうせ無理だろうと思いながら周りに調子を合わせる人
こんな仕事はやりたくないと思いながら仕事する人
こんな会社好きじゃないと思いながら勤め続けてる人
経営者と馬が合わないと思いながら会社に在籍してる人
よく思われたいがだけに取り繕って無難に仕事をする人
人生のテーマや大事にしている価値観は人それぞれ。
だから、「正解」なんてものは存在しない、そんな中でも
自分自身の心の中だけでは、自分にとっての「正解」がある。
「こうなりたい、こうはなりたくない、これを目指す、こう生きる。」
そう決めてる自分のポリシーが、自分にとって自分だけの「正解」。
人のことをとやかくいう人に対して
引け目を感じて「情熱」が出せない、そんな人がもしも居るなら
そんな感情は捨ててしまって、自分の「正解」をさらけ出して突っ走ればいい、と言いたい。
強い信念があるそこには、人が集まり、人望ができ、リーダーシップが生まれて
理想とする世界が出来上がるはず。
そして自分には時代が変わっても普遍の「人間力」が身につく。
3.3.4=好かれる、嫌われる、どうでもいい
この方式を目指していけば、どう見られようが人目自体がチャンスでしかない。
実現したい目標が大きければ大きいほど
ちっちゃな問題なんて気にならなくなる。
自分が信じたポリシーを貫く熱意があれば
陰口や人からの評価なんて、ほんとにどうでも良い。
その「ポリシー」のセンスが問われる、自分と世界の戦いでしかない。
希望にあふれた目標があるのに、何かをきっかけに肩を落としてしまっている人がいたら
もう一度熱く、自由に、目標をよりリアルにイメージしてみて
突っ走ってしまう自分を取り戻してほしい!
私もその中の一人。
目標や夢を諦めて、蓋をして
『「なんとなく」や「どうせ」と思いながら生きる人生は嫌』
それが私の「正解」です。
(同期の経営者仲間と話して改めて感じた日記でした)