みなさんは「プロ意識」とは、どんな意識だと思いますか?
知識量、高い専門性、責任感、熱意…
などなど、色々言葉が出てきそうですが
私は何よりも「使命感」が大事だと思います。
「使命感」があれば、全てつながるのではないかと思います。
『お金を受け取る価値のある「仕事」をしているのに
あなたはいつまで「アマチュア」ですか?』
『では、いつから「プロ」になりますか?』
意識の高い人は、こだわりと使命感を持って、研究して追及しています。
上司に言われるから勉強する、上司に怒られるのイヤだからやる。
そんなモチベーションでやらなきゃいけない仕事なんて、面白くないでしょうね…。
と、私としては思ってしまいます。
全員が主役になりえる、小規模な会社では
全員それぞれがスピーディに成長できることが醍醐味です。
その成長に合わせて、仕事の規模も任せてもらえる範囲も変わり
更なるチャンスが来て、挑戦できて、さらに成長します。
そこで味わう経験は、絶対将来役に立ちます。
すべては自分に返ってきます。
だから
「難しいから、できないよね、やらなくてイイヨ。。」
そんな環境だったら、ピンチです!
絶対できるようにならないからです。
私は独立する前
あえて小規模な会社に就職し、通常業務、先輩の業務補佐、社長の業務補佐、事務作業
全部を経験させてもらいました。
20代のころしか経験できなかったことがたくさんありました。
厳しかった上司に本当に感謝していますし、思い切り関わらせてもらえてよかったと本当に思います。
そして、上司となって、誰からも叱られない環境もピンチです!
誰でも人はカンタンな方・楽な方に流されてしまいます。
自分に厳しい人と自負する人でも、時間差はあるものの、絶対流されてしまいます。
「自分に厳しく」ってとっても難しいと思います。
厳しくてガマンが必要な環境を自ら強いるのは、神的でもあると思います。><
「厳しいけど快感」というものに発展させて、目標を目指せば
苦しみは単なる通過点になるのでそんなに執着せずに通り過ぎます。
マラソンも似たような感覚ですね、、。
走ってる最中に何度ほど「止めたい」と思うことか、、。
しかし、自分で定めたゴール。
そのゴールまで頑張れたら、あとはビールが待ってる!!o(^o^)o
厳しさと快楽を一緒に味わうことができれば、成長スピードは増すのではないかと思っています。
仕事って、厳しいし辛いことが多いかもしれません。
でもそれを辛いと感じたまま終わるのではなく、達成して喜びとして感じれるようにすればよいのです。
先にある良いイメージを、如何にリアルなイメージにするかがとても大事ですね。
妄想力…\(~o~)/