そろそろ、就職活動を終えた新卒さんも増えてきた時期ですね。
キューブでは2015年同様2名入社を目指していましたが
今回2016年入社は1名となりました。
会社説明会・面接…、私もだいぶ慣れてきて
リクルートスーツを着た笑顔が素敵な学生さん達の個性を見ることが出来るようになってきました。
中途採用の面接もそうですが
基本的に「人好き」な私は、会う人会う人全員一緒に働きたい！と思ってしまうところ。。
計画的に採用を進めなければいけない中、不採用に心苦しいことも多々ありますが
一緒に仕事が出来る新しいメンバーが増えることはとても楽しみなことです！
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人生経験が増えるとともに、自分というものが固まってきて
知らない間に固執したり、自分の価値観を人に押し付けていたり、人の話を否定していたり
そういう経験はありませんか？
私は基本的にはそうならないように気をつけていますが
それでもそうなってしまっていることもあるのではないかと時に振り返っています。
色々な人の価値観があるし、それぞれのステージがあるし
分かろうと思っても理解できるはず無いことがたくさんあるのに
自分の価値観を押し付けるのは、私はあまり好きなことではありません。
でも、その行動自体を心地良いと感じる人も、また有難いと感じる時も
人それぞれ、時それぞれであるわけですね。
「好きじゃない」と思い込んでいる、これも私の固執のひとつかもしれません。
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「社長の仕事って何ですか？」
私は起業して間もないとき、制作とディレクター業務でほとんどの時間費やしていて
「起業したのに（社長なのに）こんな毎日でいいのかしら！」
と思ったことがあります。
今振り返ったら、そんな毎日でよかったしそれしか選択肢は無かったんだけれど…。
でも、その時「社長の仕事」という本を買ったことがあります。
その本は、当時の私には全然参考にならなかったんですが「資金繰り」のことを主に書いてあったように思います。
「社長の仕事って面白くなさそー」
それが率直な感想。
今、あの時よりも色々と経験できたおかげで
もう少し具体的に「社長の仕事」がわかるようになりました。
それでもまだまだ未熟者の私は、今になってもまた買ってしまいました。
「これこそ！社長の仕事」
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今回は資金繰りに特化した話ではなく
・経営環境について
・ビジョンや方針について
・収益について
・マネジメントについて
・風土づくりについて
・経営管理能力について
・リーダーシップについて
・チャレンジについて
・マーケティングについて
・リストラについて
・戦略について
・リスクマネジメントについて
・スピード決断について
・コスト意識について
・社員とのコミュニケーションについ
などなど…
改めて振り返り考える、もっと突き詰めるのにとても勉強になりそう！
社長の仕事がわからなくなったら、ココに立ち戻ります！
社長の仕事シリーズでいうと
経営者視点の気付きのきっかけをいちばん強く与えられたのは
坂本光司さんの講演でした。
とっても感動的で、経営者という素晴らしい仕事・会社という尊い場所に気付きました。
この本は今もとっても勉強になります。
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