◆初めてコーチングを受けた話

今日初めて、コーチングを体験しました。

コーチングと言っても、カウンセリングに近いものもあれば
ティーチングに近いものもあれば、色々あるようですが
今日の面談によって、今後私に合うコーチング先生を選定してくれるとのこと。

とても楽しみです!

私は会社を経営し出して12年ほどになりますが
プレイヤーから脱したのはまだ4年か3年くらい。

組織をよくする
会社の未来を作る
より質の良いアポイントを頂く
社員の皆さんの情報になり、学びになるように
外部のパートナーさんを増やすように
仲間になれるスキルを持った人を見つけるように
会社の資金がきちんと回るように。。

そんなことを考えながら
トップ営業マンの楽しさから抜け出し「経営」を頑張りだしました。

しかし、この我流の「経営」は、遠回りしているように思うこともあり
だからって、著名な経営者の哲学を学ぶとか、MBAを学ぶとか、
どこかで「経営を学ぶ」というのもピンと来ず…。

こんなチームにしたい、こんな組織にしたい
そんな理想像はあるんですが
それをカタチにするには、そう甘いものではありません。

これまで色んなことを試してきた中で
うまく行ったことや浸透しなかったことなどありましたが
少しずつとも人数が増えたり、仕事が変わるにしたがって
やっぱり、実施するべきことは違います。

作りたい組織の映像が具体的にありますが
でもそれを現実と重ねるとまだまだ大きなギャップがあって
もっと自分と組織を成長させたいなと思っています。
我流で壁を乗り越えるというのは、もはや根性だけではどうにも行きません。

「CUBEで働くみんなのために、そしてCUBEを頼ってくださるお客様のために
絶対よい会社をつくる」

これを実現するには、ぐるぐるぐる考えてる場合じゃあないなと焦る気持ちで
この度コーチングを受けることにしてみました。

目指す組織へ向かうための改革の道しるべを作るために
とにかく「考える」「考える」というのをやっていく期間にしようかと思います。


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