面白いメモを見つけたので、ブログにメモ!
何を見て書いたんだろう、4年前のメモです。
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できる人の要素
3つ条件(これらは訓練でどうなるものでもない)
1)素頭のよさ(①~④)
2)素直さ(⑤)
3)エネルギー量(⑥)
①向き不向きがある
頭がよければなんでもできるとは限らない
人材には育つ人材と育たない人材がある
社長以上の人材は来ない
②コミュニケーション能力がある
言っていることがわかる
言葉にしていない相手の感情を理解できる
言葉にしていない相手の感情以外の部分を理解できる
100%わかりあえることなどないという前提にたって
コミュニケーションしようとしているかどうか
会話のテンポと展開によどみがないか
自分の話しをしているときに相手の考えを掴んでいるか
③論理的思考能力がある
コミュニケーション能力とともに全体の5%しかいない
④シュミレーション能力がある
段取りが良い・先手が打てる
完成形を想像して仕事をする
途中の過程が見えてから行動する
※とりあえずで作業を始める×
⑤素直さ
決してイエスマンのことではない
自分で価値観を持ちつつ、相手の価値観を受け入れることができる
同じ価値観を持っているかどうかが問題ではなく、
それぞれの価値観の「レベル」が問題なのだとわかっている
⑥エネルギー量
人生の目標バーの高さ
独立志向の者や、実家が自営業の者は高い
⑦責任感の強さ
親の性格や価値観が、そのまま子供の性格や映し出す鏡になっている
駄目人間の親は必ずだめか、真ではない可能性が高い
独立志向の者や、実家が自営業の者は高い可能性が高い
⑧できない人はひとを指導できない
少なくとも上位数%の者でないとできない
⑨仕事が遅いはできないの代名詞
スピードとクォリティは比例する
仕事をスタートさせるための早さが処理能力を測る目安
すぐ切り替えができるかどうか
⑩みんなで考えることに価値はない
それぞれ持ち合うのではなく、一つをみんなで考えるのは無駄
⑪器の大きさ
これもまた身につくというよりは生来の素材と20歳までに育った環境で決まる
最終的にその人がどこを目指しているかで器の大きさは決まる
⑫自己否定できる
ものさし自体を伸ばして、自分につける最高の評価をずっと5以内に留めておく
⑬資格ばかりを集めるできない人
標準的な能力では役に立たない
普通ではできないことをするから価値がある
その「できる」人をとらないと会社は終わる
⑭仕事選びは「生き方選び」
「誰に負けたくないと思っているか?」を聞く
⑮できる人にとっては「仕事」もプライベート
それを分ける人は、やらされ感のある人
→やらされ感のある人は「求められているレベルを超えているかどうか」
超えている人はその上をどこまでやるかはその人次第
超えてない人はもっとやれということになる
すると必然的に「仕事がいや」になる
すると社員満足は到底不可能
社員の満足なしに顧客の満足なんてありえない
2008年4月14日 メモ