先日、経営者仲間のひとりである女性がCUBEに遊びに来てくれました。
その明るい勤勉な女性も、組織をつくっていきたいという目標を持って
日々頑張っているんですが
現時点では、その女性社長と社員さん一人の二名で頑張っているそう。
そこでの課題は
「産休などの制度がしっかりしてないから不安」
「○○業務はやりたくないのに、人が居ないからやらざるを得なくて辛い」
そんなことを社員がボソッと言っていたという…。
私は振り返って思うのですが
社員が1人、2人、3人くらいまで、結構シンドイ時期だったように思うのです><
私ははじめから一般募集で社員を募りましたが
社長としても知らないことだらけで手探り状態。
そんな中、安定感を持って社員を導くなんて、できるわけなくて
沢山社員を不安にさせていたことだと思います><
今も決して安定したわけではないですが
しかし、やっぱりある程度固まってきたことや私の経験になったことがたくさんあり
少しずつ会社の制度として取り入れていっています。
創業当時の社長は業務に専念してやるべきことがたくさんあります。
専念していないと見えてこない部分がたくさんあると思います。
でも、社員のこと、会社のこと、組織のことをつくらなくてはいけません。
どちらも社長の役割でしかできない部分がたくさんあります。
だから、頭も身体もバタバタです。
でも、実現したいことへの熱意が原動力になるので
苦労とも辛いとも苦しいとも辞めたいとも思っていないですよね?
逆に言うと、そのくらい熱意が持てる事業でないと
事業が育たないのではないかと思っています。
そう思うと、事業を安定させる人・大きく育てる人・上場する人…
ものすごくものすごく「熱意」がすごいんだと思います!
足元にもおよばないほどの強烈な「熱意」なんだと思います!
熱意があって、イメージがあれば、行動せざるに居られない!
絶対達成したいので、達成するまで絶対止めない!
「熱意」ってものすごく大事ですね。
しかし「熱意」を出そうと持って出せるものでもないので
「熱意」がすごい人というのは、生まれもった特性でしょうか。
社長という立場以上、誰よりも頑張りたいものですね!!!